この度の2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」により被災された皆様方に、心よりお見舞いを申し上げます。
連日報道されている通り、地震や津波による被害の甚大さに言葉がみつかりません。
天災に対して、人間は無力です。多くの方々の命や生活を奪いました。
さらには原子力発電所の事故による被害も発生し、数十万人の方が避難生活を送るなか、関東地方では計画停電が実施され、ガソリンや灯油など燃料の不足、水や食料品などの物資の流通が滞り、各支部道場や教室でも緊張の日々が続いています。
家族を失い、家や思い出の品も何もかもを失い、避難生活のなかで様々な精神的ストレスを抱え、心のケアが必要な方が大勢いらっしゃいます。
今、私達に何ができるのか。
武道を通じた青少年健全育成活動を活動の目標としている当法人と致しましても、出来得る限りの支援をすべく、各方面に声を掛け、動き始めました。
そして私達は提言します。
当法人が保有する伝達方法すべてを駆使し、善意の集約に努力します。
連盟のホームページやブログ、独自の携帯メール配信システム、さらには季刊誌YUでの各地の現状紹介など、考えられる支援をすべてチャリティに振り向けます。
被災地に必要な物質的、精神的な支援は、まだまだこれからです。
具体的には以下の方法を実行する事をお約束します。
「大人の1,000円札募金」と「子供の100円玉募金」を計画し、各支部道と各教室で具体的な活動に入り、支援に必要なチャリティ活動を具体化します。
一刻も早く、被災された皆様が平穏な日々を取り戻せるように、当法人も微力ながらご支援をさせて頂ければ幸いです。
被災地ではまだまだ寒さ厳しい折、大変な試練の時と思いますが、生きている私達はこの命に感謝し、共に手を携えて一歩ずつ前進していきましょう。
NPO法人日本武道総合格闘技連盟 理事長
空手道禅道会 首席師範
小沢 隆